パチンコ
興味深い記事だなーと思いました。
パチンコが人気がある要因として、
環境的な要因としては「駅前に必ずある利便性の高さ」「期待値の高さ」「少ない金で長時間できる」等が挙げられ、
パチンコの特性として麻薬的な魅力があり常習者が多いという意見もあります。
その上で警察権力との癒着や、業者の脱法的な位置づけ(非公認なのに暗黙的に賭博が認められている、店経営者に脱税者が非常に多い等)もあり経営側の優位性がありこれだけ店が多いのでしょう。
個人的には、いくら期待値が高かろうとも、自分で買い目がコントロールできる範囲が少ないギャンブルは知的遊戯としての魅力が乏しく、まず入れ込む事が無いと思います。
都会の駅前で待ち合わせのため時間を潰す必要がある時、コーヒーショップ、マンガ喫茶、パチンコ屋があったら
コーヒーショップ >= マンガ喫茶 >>>>>>(超えられない壁)>>>>>>> パチンコ屋
の優先順位になります。
ギャンブルとしても競馬の文化的な奥深さと雄大な魅力には遠く及ばない。
※意見には個人差があります。この国では言論の自由は保障されています。