2010年を振り返る

昨日は朝便での帰国で寝落ちしてしまったので、改めて書いてみます。


2010年は、累計で二ヶ月ほど海外に滞在し(一ヶ月北京、10日間上海、他短期旅行いくつか)、累計で一ヶ月ほど病院に入院し、半年ほど闘病生活を送る、という経験をしました。
その割には結構仕事をバリバリしていた気がします。歳もありますし健康面の不安もあったので、それこそ死ぬ気で、死んでも後悔しないくらいな勢いでいた事が大きかったのかも知れません。


海外での居住生活も体験し、海外の学会にも参加したり、彼女未満の女の子とと仲良くなったりと色々イベントは多い年でしたが、業績が好調な事に比例するように浮かれてだらけていた会社の雰囲気に煽られるように気持ちが少し緩んでしまいがちだった部分もあるかも知れません。


「現時点」で知名度が高かったり業績が良い会社に入る事にはそれほどの意味はなく、今後何年後かに世の中から求められるものを作り上げる方がはるかに価値があると思います。

今年は、自分の中で失いかけていたハングリー精神や必死さを取り戻して、より自分としても納得感がたかく、かつ世の中に少しでも貢献できるような仕事が出来れば良いな、と思っています。


あと、この歳になるとどうしても「結婚」に対しての圧力が強くなりますが、異性交遊への関心は高く維持しつつも自然体で居たほうがモテるみたいなので、そんな感じで生きていこうと思います。


今年もよろしくお願い致します。